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image : Photo Depot
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つぎはブラス製の電気機関車です. この機関車はオハイオ州クリーブランド地区で使われていたPタイプで,駅周辺の勾配と複合ビルの地下に位置する駅での排煙から逃れるための短い電化区間で使用されてました. 後にディーゼル化で失職してニューヨークに移動,改造の上第三軌条区間で余生をすごしました. 地下駅を通っていたメインラインはオンタリオ湖沿岸の駅経由となり,クリーブランドには20世紀号の末裔であるアムトラックのレイクショアリミテッド号が毎晩立ち寄っている. ちなみに当時の地下駅は通勤線化され,東急車輛製のオールステンレスカーとイタリアブレダ製のLRVが乗り入れてます.
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